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債務整理(任意整理)は,自分ですることができますか。



制度上は,一般私人が個人で行うことが可能です。
また,訴状ぐらいは,書けると思います。
しかし,利息制限法に引き直す計算や過払いが生じた後の5%の利息計算などの問題が残ります。
また,相手方が反論してきた場合に,それに対する再反論を書くことは,専門家でなければ無理な場面が多く予想されます。
出来れば,弁護士に依頼してやってもらう方が無難でしょう。
ただその時も,過払金返還請求訴訟に通じた弁護士にやってもらった方が良いでしょう。


債務整理(任意整理)をすると、不利益なことはありますか?


金融機関が加盟している信用情報機関に登録されます。
この登録を、一般に「ブラックリスト」または「ブラック」と言われるものです。
でも、この登録がされたから、どうなるかと言えば、お金を借りることができなくなくなる、というだけです。
だから、消費者金融と手を切ることを考えておられるのなら,この登録をこわがることもありません。
任意整理をしてもしなくても、返済期日に遅れると、信用情報機関に登録をされるのが原則です。信用情報機関への登録は5年間または,7年とされています。ただ,例外もあるようです。

過払金が生じている場合にも,ブラックリストには載ってしまうようです。
その理由は,
当初,消費者金融(サラ金)の台帳には,貸金(資産)として,計上されたいたものが,過払い請求を受けると,貸金(資産)から落とすために,
(借方)貸倒金/(貸方)貸金
という会計処理を行うため,過払金があるにもかかわらず,ブラックリストに載ってしまうようです。
しかし,完済した後に,過払い金請求をすると,上記のような会計処理がなされないため,単に,弁護士が介入したという情報だけが記載され,会計情報は残らないため,ブラックリストには記載されないようです。
これも,今後改善されることと思われます。

信用情報機関には、次の3つがあります。




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